おしゃれな長靴について
おしゃれな長靴が人気になった背景にはブーツが流行っているのと無縁ではないでしょうし、レザーブーツに比べラバーボーツとしておしゃれ感のある海外ブランドの製品から火がついたのも、雨具と言うよりアウトドアスポーツグッズとして、日本のゴム長靴とは一線を画しているからに他なりません。
理屈をつけて今のおしゃれ長靴の人気を説明してもあまり意味がありませんが、兎に角おしゃれでカッコいいのがおしゃれ長靴で、一回履いてみればそのよさがお分かりになりますし、お手入れも簡単で、何より丈夫です。
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エーグルのおしゃれ長靴
エーグルやハンター、UMO(ウモ)などフランスのブランドや、イタリアのエミリオプッチなどのおしゃれ長靴ブランドが紹介されていますが、やはりなんと言ってもエーグルがおしゃれ長靴として、最初に人気になったブランドと言えます。
エーグルの創業者はヒラム・ハッチンソンと言うアメリカ人でおかしな事にフランスで創業されたブランドですが、もともとはアメリカのグッドイヤーのゴムの技術が基礎にあって、ファーマー系の作業靴などを生産し始めたもので、当初はそうした実用的な製品を作られていました。
エーグルはグッドイヤーとの住み分けの意味もあって、フランスで創業されたと考えられますが、その製法は今でも天然ゴムを主原料としたもので、グッドイヤーとは大いに異なるところです。
おしゃれ長靴の様な製品をあえてエーグルは作ろうとしたわけではなく、ファーマー系の製品から、徐々にアウトドアや乗馬などのラベーブーツに進出して、大量生産ではなく手作りの工程が残る高品質なゴム製品を作りつづけたことが、一番のエーグルのおしゃれ長靴の魅力と言えます。
またエーグルがナイキやアディダスと同じようなスニーカーも作っていましたが、結局それらのメーカーに破れた形になりまり、原点回帰を果たして、アウトドアスポーツのグッズばかりかおしゃれ長靴のようなファッションアイテムとしても注目されてきたと言えます。
エーグルのおしゃれ長靴を見ているとスニーカーを作っていた頃の反省から、ブランドを大切にした戦略で、あくまで品質に拘っているところは、好感が持てます。